BankART Station 最後の展示会「アライブ!展」参加

3月末に閉館するBankART Stationで開催される最後の展覧会。
開催からずっと見守ってきたBankARTの次のステージのために、アトリエサードも物販出店と、イワタメグミ+石丸麻子のパフォーマンスで参加します。

アートと出会う2日間にぜひお越しください。

イベントタイトル:「アライブ!展」

⽇時:2025年3⽉22⽇(⼟)・23⽇(⽇) 13−19時

会場:BankART Station

(神奈川県横浜市⻄区みなとみらい5丁⽬1 新⾼島駅 B1F)

入場料:無料

クロージングパーティー 3月23日㊐ 19:00~21:30




パフォーマンス
イワタメグミ+石丸麻子(箏・Dance)
「蝋燭2025」

22日(土) 14:30ー15:00

アライブ展 会場内、パフォーマンスエリアにて



Dance・石丸麻子
箏・唄 イワタメグミ
朗読音源 「蝋燭」吉原幸子

 吉原幸子の詩「蝋燭」にさまざまな思いをのせて、バンクアートの次のステージのために、吉原幸子本人による貴重な朗読音源で、箏とDanceのパフォーマンス作品を上演いたします。


「蝋燭」という詩は、1968年第一回山田奈々子モダンダンスリサイタルの為に吉原幸子が書き下ろした作品です。

吉原幸子は2002年に、山田奈々子は2022年に他界しました。

  当時、山田奈々子のスタジオで吉塚永一さん(舞台音響)の手により、録音された吉原幸子さん本人による朗読音源を、磯沼信男さん(山田奈々子が最後に蝋燭を踊った際の舞台音響担当)が”kotasound”によりリマスターした音源を今回使用します。



石丸麻子(Dance)

2歳からクラシックバレエをはじめる。1988年よりモダンダンスを山田奈々子に師事。師亡き後、残された弟子と共にスタジオnを立ち上げる。3歳から80歳までの幅広い年齢層の生徒とともに楽しいダンスを模索中。



イワタメグミ(箏・唄)


生田流箏曲 ・宮城派演奏者。 アトリエサード取締役編集者。母校、前女の恩師である山口直永の影響で舞踏と現代音楽に親しみ、伝統と現代の表現の地平を探して活動中。

工房ムジカにて、箏部主催。

(写真・福田真)

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